写仏教材の紹介

研鑽【10-②】法隆寺阿弥陀三尊像

法隆寺金堂6号壁画阿弥陀浄土図から阿弥陀三尊像(表具前)です。 墨と胡粉(白)と金泥のみを使って仕上げました。 出展はこちら ⇓ もちろん国宝です。 どことなくエキゾチックな飛鳥時代の美しい佛菩薩、 インドのアジャンター石窟寺院の菩薩像の面影が垣…

研鑽【9-②】奈良長谷寺地蔵十王像

作品展に向けて只今制作中。。。 今年は地蔵菩薩を描いています。 釈迦如来が亡くなって2500年、 次ぎの如来がこの地上に現れるのは56億7千万年後! 釈迦如来が救いきれなかった衆生を、 未来仏の弥勒如来が全て救ってくれるはず…(oh!) 今は如来のいない時…

上級【10-②】観音三十三体図中 合掌観音

「観音三十三体図中 合掌観音」 上級【10-②】 雲上に立たれ合掌する観音像です。 小坂先生オリジナルの下図です。 教材はもうひとまわり大きい画面なのですが、 これは少し小振りの掛軸に仕上げました。 基礎コース〈上級〉の終了認定作品となります。 写…

初級【級外-⑧】平等院雲中供養菩薩像

「平等院雲中供養菩薩像」 初級【級外-⑧】 白描画と軽く彩色したものを並べてみました。 仏画は線が命です。 西洋画のように影をつけて立体的に表わす技法ではありません。 中国唐代の絵師、尉遅乙僧(うっちいっそう)は 屈鉄蟠糸(くってつばんし)という…

初級【2-①】白衣観音像

「白衣観音像」 初級【2-①】 初心忘ることなかれ。 写仏に出会って、 初めて仏さまの顔を描かせていただいた感動は今も忘れません。 優しいお顔になりますように、と念じつつ… でもちょっとした線の姿で表情は変わってしまいます。 単純な線ほど実は難しい…

研鑽【12-②】広島光明院弥陀三尊来迎図

「広島光明院弥陀三尊来迎図」 研鑽【12-②】 来迎図は浄土教絵画の代表的な主題です。 西方極楽浄土から阿弥陀如来みずからがお迎えに来られる場面です。 先導するのは観音菩薩と勢至菩薩です。 宝冠に化仏をつけ蓮華を捧げ持つのが観音菩薩、 合掌するのは…

研鑽【11-③】滋賀聖衆来迎寺楊柳観音菩薩像

「滋賀聖衆来迎寺楊柳観音菩薩像」 研鑽【11-③】 13~14世紀に朝鮮半島から日本に渡ってきた、 特徴のある美しい仏画の一群があります。 いわゆる高麗仏画と呼ばれるものです。 楊柳観音像はその代表的なもので、よく似た構図の作例がいくつもあります。 楊…

研鑽【6-①】奈良薬師寺吉祥天像

「奈良薬師寺吉祥天像」 研鑽【6-①】 先日まで石川県立美術館で国宝薬師寺展が開催されていました。 ご覧になった方も多いと思います。 一部屋が吉祥天のためだけに使われるという 実に贅沢な展示、雰囲気のある出開帳でした。 小品ながらも美麗を極めた天…

研鑽【7-①】観心寺大随求像

「河内観心寺大随求像」 小坂肇俊 謹画 研鑽【7-①】 淡い彩色で優しい印象の菩薩像です。 出典は鎌倉時代初期の絹本着色、国指定重要文化財です。 大随求とは、菩薩の一人で、人々から苦難を取り除き、 福徳を与える仏として信仰されてきました。 子宝を授…

我が師

「河内観心寺大随求像」 小坂肇俊 謹画 研鑽【7-①】 淡い彩色で優しい印象の菩薩像です。 出典は鎌倉時代初期の絹本着色、国指定重要文化財です。 大随求とは、菩薩の一人で、人々から苦難を取り除き、 福徳を与える仏として信仰されてきました。 子宝を授…

写仏教材の紹介

200枚以上の写仏教材があります。 徐々に紹介するつもりです。