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金沢主計町

あれやこれやそれや

金沢三大文豪ってご存知ですか~?

 

徳田秋聲(1872-1943)

泉鏡花(1873-1939)

室生犀星(1889-1962) 

 

この三人はいづれも明治に生まれ昭和に亡くなっています。

それぞれの記念館が所縁の地に建っています。

それが奇しくも金沢の三大花街の近くなのです。

すなわち、

徳田秋聲東茶屋街

泉鏡花は主計町

室生犀星は西茶屋街 

 

東茶屋街は皆が知る金沢の人気観光スポットなので

大概の人は訪れたことがあるはず、、、

わたしも何度も来ています。

西茶屋街も仕事で近くを通るので数回来ています。

でも主計町はまだ・・・あ、これ「かずえまち」と読みます。

 

そういうわけで先日気になる主計町に行ってきました~

時間があまりなかったのでまだまだ見落としがあるのですが、

素敵でした~! わたし好みでした~!

 

まずは「泉鏡花記念館」

鏡花の幻想的な世界観は昔から大好物でして・・・

なんでこれまでここに来なかったんだろう

企画展は「鏡花本/装幀の美」 

www.kanazawa-museum.jp

一流画家たちによる挿絵や装が鏡花の美の世界をさらに高め、

そりゃあ熱狂的に世間は彼を求めたであろうことは容易に想像できます。

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しっとりといい風情でした。

玉三郎のインタビューを観る時間的余裕がなかったので…

また必ず来ます!

 

ミュージアムショップで久々の漫画購入~(^。^)

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中庭のオオイタヤメイゲツ、満開でした! 

珍しい花に吸い寄せられました。新緑が美しいです。

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記念館の前には鏡花が子供時代に境内で遊んだという久保市乙剣宮

なかなか立派なお社です。

 

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境内の脇から下へ降りる階段が「暗がり坂」

昼でも暗いことからこの名が付いたとか…

でもそれほど暗くもないし、長い坂でもありません。

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階段を下りるとこの風情です! 

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近くには「あかり坂」もあります。

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暗い夜(世)の中に明かりを灯すような美しい作品を書いた鏡花を偲んで

あかり坂と名付けた。 

名付け親は五木寛之氏のようです。

 

加賀友禅の工房と真言宗源法院

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お茶屋さんが並びます。「鏡花の道」です。

川の反対側は「秋聲の道」と呼ばれます。

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浅野川大橋から臨む主計町。桜はもう終わってました。

この橋を渡ると東茶屋街です。

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少し歩くと「彦三(ひこそ)緑地」という庭園がありました。

こちらも良かったですよ~

もうしばらくするとたくさんの躑躅を楽しめそうです!

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他にも金沢文芸館、金沢蓄音器館、浅野川倶楽部など

素敵なカフェもたくさん~!

まだまだ見どころはありそうです。